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原田誉一の電脳通信

第3回 一点突破の授業づくり講座

まだ間に合う、二学期直前だからこそ知っておきたい

一点突破の授業づくり講座

二学期直前にやるべきことがわかる講座です。


 変わりたいけど変われない。
 そう思ったことはありませんか。
「子どもたちのためになるような授業がしたい。」と思い、そのためには、教育書を何冊も読み、教育関係のいろいろな講座に参加しなければと思うのですが、その最初の一歩が踏み出せない。
 それは、仕方のないことなのです。
 人間の無意識には、現状維持メカニズムがあります。善し
悪しにつけ「今のままの自分であり続けよう」と、私たちの行動にブレーキをかけるのです。
 では、そのブレーキをはずし、よりよい行動をとるためにはどうすればいいか。
 小さな点(小さな行動)を打つ(する)しかありません。
 その小さな点を少しずつ打ち続けることで、点は線となり、線は面となり、やがて立体となって、今の自分からは想像できない、よりよい自分を作り出していってくれるのです。
 最初の一歩となる小さな点をいかにして打てばいいか、それをこの講座で学んでみませんか。
 お待ちしています。(荒井賢一)

日 時 2009年8月23日(日)14:00~16:30(開場13:30)

●第1講座・原田誉一(14:00~14:45)
「授業の構えをつくり、目の前の子らを視て授業を行う技」
●ミニ講座・城野知佐(14:50~15:10)
「2学期の作品展で使える図画工作のネタ」
●第2講座・荒井賢一(15:20~16:20)
「育てる授業を経て、鍛える授業にシフトする」
●質疑応答(16:20~16:30)
 

場 所 箕面サンプラザ地下1階(定員40名)阪急「箕面駅」東へ徒歩2分    

参加費 1000円(満席の場合は入場できないので事前に予約をおねがいします)   

申込み方法 電子メールで事前予約する。住所・氏名・年齢・「参加希望」の旨を書く。
  ココをクリックしてメール送信。返信をご確認ください。

講 師 荒井 賢一 (あらい けんいち)
    小学校教員。大阪教育サークルはやし代表。学力研常任委員。
    授業にこだわり続けて17年。
    教育に関することを「日刊考現学」として毎日書き続け5000頁を突破。
    意図的な継続が得意。いつでもどこでも授業がしたい。
    著書『「遊びのルーツ」もの識り大百科』(明治図書)
    『「絵になる100マス計算プリント』『学力ドリル漢字6年生』(清風堂書店)
    『2つの発問で組み立てる授業』(フォーラム・A)
    
    原田 誉一(はらだ よいち)
    小学校教員。箕面エコロハス代表。学力研常任委員。
    「作家・椎名誠の弟分。ブログ「原田誉一の電脳通信で「教育」や「環境」・「健康」などを題材に毎日情報を発信している。
    著書『独露研修記』(文芸社)
      『学力ドリル漢字5年生』(清風堂書店)
      『3分間でつくる授業モード』(フォーラム・A)

主 催  大阪教育サークルはやし(学力研サークル) 共 催 箕面エコロハス

これまでに参加された方々からの感想です。

「素晴らしい講座でした。 このノウハウが広がれば、先生も子供たちも、もっとイキイキしてくると思います」

「“『一点』を『突破』することで授業づくりの世界が広がる”というメッセージを受け取りました。…2学期からの授業づくりに活用していきたいです」

「短い時間でしたが、たくさん、濃度の濃いものを学ぶことができました」

「実際に授業形式で教えていただいて、とても刺激を受けました。発問の組み立て方、とても参考になりました」

「暑い一日でしたが、行ってホントによかったです。 何年後かの自分も先生方のように情熱的でありたいと真に思いました。 また機会があるごとに勉強させていただきます」


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